(義父の確信力も素晴らしいです)
私はその話を聞いたときに
非常に感銘を受け
バレエの素晴らしさを更に実感したのでした
別にその方がバレエをしていた訳ではありません
バレエレッスンをする時や舞台では、先生はじめ
周りの生徒達や父兄、観客も大いに盛り上げて踊りを
見守っています(バレエに限らないですが・・・)
バレエをする人は本当に幸せなんだなあー
とつくずく思いますね
”自分をよく生かし、人によく生かされてこそ最高の人生”
新渡戸稲造
ちなみに、義父の出生の時の奇跡のお話も
機会があれば是非、投稿させて頂きたいですね
美かえる・・・・
2012年09月21日
バレエと健康管理・・・・
前回の続きです・・・・
前回、義父の簡単な紹介をさせて頂きましたが
その義父と親交のある方が
末期の癌だと、発覚した時のお話です
確か、肝臓癌だったと思うのですが
発覚した時には、余命3ヶ月〜6ヶ月と診断されたそうです
その時に義父の取った行動ですが
その癌を宣告された方の、ご家族の方に(その方の子供さんです)
これから必ず週に1度はみんなで集まって(その方の家に)
お父さんを楽しませてあげなさい
と言う事をおっしゃり
その子供達もそれを実行されたそうです・・・・
それから、奇跡が起こりました
特に癌の治療もせずに
過ごしていたのですが
3ヶ月・・・6ヶ月経っても癌が悪化する気配が無く
その方は無事でした
それから更に
1年・・・2年が過ぎ・・・・・
担当医の方や知り合いの医師達が
口を揃えて
不思議だ、不思議だと首をかしげ
何故末期癌だったのに
今も元気でいられるのか
納得できない様子だったそうです
そこで、私の義父に
「なぜ、何もしていないのに今も生きていて
しかも元気になっているんだ?」
と聞いてきたそうです
私の義父はあっさりと
「免疫力を高めたからだ」
と答えたそうです
それでもその医師たちは
医学的に経験の無いことなので
しきりに「何故だ?何故だ?」といまだに聞いてくるそうです
義父が言うには
「みんなで盛り上げてあげれば
免疫力が高まり病気も治る」
と言う事らしいです